トローニバーチ|340g 19~20袋入り【1箱】
トローニバーチ(TORRONI BACI)は、南イタリアの小さな田舎町で、120年以上前からの伝統の製法で作られている手作りチョコレートヌガーです。
選び抜かれた最高級の材料を用い、熟練の職人の手作り限定生産による高い品質で、世界中のチョコレートファンから愛され続けています。
「甘さを抑えたビターチョコレート」「香ばしいアーモンド」「ヘーゼルナッツのかりかりとした食感」の絶妙のハーモニーは、一度食べたら忘れられない味です。
トローニバーチは、チョコレートヌガーと呼ばれることもありますが、日本で一般的に流通している柔らかいヌガーとは異なり、例えて言うなら、ナッツの効いたパリッとしたビターチョコレートという食感です。
ギフトにも最適です。ラッピングをお選びいただけます。
思わず手に取りたくなるほどかわいいパッケージです。
イタリアのキス(BACIO)という意味をモチーフにデザインされています。
中身は、一つ一つ個別包装されており、そのデザインにもBACIOが用いられています。
ほんのりビターで高級感あふれるテイストは、コーヒーにとてもよく合い、コーヒーブレイクをより一層味わい深いものへと演出してくれます。アイスクリームやフルーツとの相性も抜群です。
パッケージの各面はそれぞれ違うデザインとなっています。
パッケージは、薄い透明フィルムでしっかり包装されています。
340g(19個入り)のパッケージのサイズは、縦12.5cm×横12.5cm×高さ6.4cmです。
イタリアの街のベーカリーやパティスリーに並ぶトローニバーチです。
おしゃれな雑貨店などにもディスプレイされています。
レストランでは盛り付けて大人向けのデザートプレートとして。ホテルのお部屋に備え付けのアソートスナックとしても。
100年以上の歴史のあるナポリの小さな村のお菓子屋さん。
ここの工房でトローニバーチは生まれました。
現在の店主は三代目で初代と同じ名前のイノンチェンツォ・ボリッロ氏。
彼らの手で今も変わらず一つ一つ手作業で、創業当時の味を守っています。
商品説明
120年の歴史を持つチョコレート「トローニバーチ」の340g(19~20袋入り)1箱です。イタリアの高品質なナッツ・キャラメルとベルギー産の上質なダークチョコを使用し、全行程手作りで、一つ一つイタリアの職人の愛情が込められています。数量限定の希少なチョコレートです。バレンタインのギフトとしてもおすすめです。
商品仕様
製品名: | トローニバーチ|340g 19~20袋入り【1箱】 イタリアの手作りチョコ |
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型番: | F018 |
メーカー: | バーチ |
製造年: | 2023年 |
外寸法: | 幅125mm × 奥行125mm × 高さ64mm |
製品重量: | 340g |
名称 :チョコレート菓子
原材料名 :砂糖類(甜菜糖、きび糖)、アーモンド
へーゼルナッツ、カカオペースト
カカオバター/大豆レシチン、香料
(一部に乳成分を含む)
内容量 :一箱340g(19~20袋入り*)
賞味期限 :2024年6月10日
パッケージ:縦12.5cm×横12.5cm×高さ6.4cm
原産国名 :イタリア
輸入者 :バーチ(株)
*手作りのため数が異なることがあります。内容量(g)は変わりません。
※開封後はお早めにお召し上がりください。
※高温多湿と急な温度変化を避け、冷暗所(18度以下)で保存してください。
※温度変化により砂糖や脂質が表面に白く固まり、チョコレート本来の風味が損なわれてしまう事がございますが品質には問題ありません。
※本製品工場では小麦、卵、乳を含む製品を製造しています。
工房で一つ一つ丁寧に手作りされています。
アーモンドの一粒一粒を目で確認し、良質のものだけを選り分けています。
全工程を一貫して機械に頼らず、職人の手作業により作られています。
(トローニバーチを作る工房で機械を使うのは、パッケージ工程のみです)
トローニバーチが最初に作られたのは1891年。
ナポリのサンマルコという村の小さな菓子工房で菓子職人イノチェンツォ・ボリッロ氏により誕生しました。
ヌガーといえばクラシックホワイトのものしかなかった頃、ボリッロ氏は独自の研究と試行錯誤を重ね、細かく刻んだ高品質なアーモンドとヘーゼルナッツをキャラメルでコーティングし、ベルギー産の上質なダークチョコで覆うという画期的なトローネ(ヌガーのお菓子)を発明したのです。
この「新しいヌガー」はたちまち人々の注目を浴び、地元サンマルコは「トローニバーチの土地」として世界的に知られるようになりました。
1898年には、フランスで最も権威のある最高位勲章「Legion d'Onoere」を受賞し、その功績からボリッロ氏は、イタリア政府よりイタリア共和国功労勲章であるcavaliere(カヴァリエーレ=日本でいう功労者勲章)の称号を与えられました。
現在は三代目の孫が同じくイノチェンツォ・ボリッロの名を引き継ぎ、今も創業当時と同じ工房で、全工程を職人の手作業により作られています。
そして、今も創業当時と同じ工房で、変らぬ製法を守り続けています。
その工程は、アーモンドの一粒一粒を目で確認し良質のものだけを選り分けることから、全工程を一貫して機械に頼らず、職人の手作業により作られています。
ボリッロ氏は言います。
「だからたくさんは作れない。一つ一つ愛情を込めて作っているから、そのことを理解してもらえる人だけに味わってほしい」と。