ラプアンカンクリのポケットショール

ポケットショールの魅力

ラプアンカンクリのポケットショールは、品質の確かさ・高い機能性・洗練されたファッション性の全てを備えています。気軽に羽織るだけで、シーンを選ばず心地よくお過ごしいただけます。

素材は、100％ピュアニューウールです。羽織るだけで、その軽くて暖かい着心地を実感していただけます。ひざ掛けとしてもご使用いただけます。

ショールのデザインを特徴つけているアクセントの大きなポケットは、もちろん手を入れるだけでも暖かいだけでなく、コンビニなどのちょっとした外出時に、お財布・スマートフォンなどを入れられる高い利便性があり、他にはない大きな魅力にもなっています。

高いファッション性と相まって、年齢・性別・季節・シーンを問わず、ご愛用いただくことが可能です。
冬の寒い時期はもちろん、夏の冷房の冷え防止にも適しています。
ギフトにも最適です。

また、ウール100%の天然素材のため、冬の乾燥した時期に化学繊維のように静電気も起きにくく、日常で使えば使うほど、空気をふくんで柔らかくふんわりとしてきます。

ちなみに、昨年は、ショールの匂いが心配とのお声もいただきました。匂いについては、ページ下の「ポケットショールの匂いについて」の項目をご覧ください。

ポケットショールのシリーズ

ポケットショールには、「MARIA」「UNI」「IIDA」「PALAPELI」の4つのシリーズがあります。

ポケット付きショールのシリーズ共通の魅力は、暖かさ・軽さ・ポケット・ファッション性とも言えます。
それぞれのシリーズならではの特徴と個性があり、またカラーバリエーションも豊富で、迷われる方も多いのではないでしょうか。

最初の一枚、二枚目以降のリピートでのご検討（自宅・職場・外出時などでの使い分け、秋冬春の季節の移り変わりに中での使い分け）、ギフトなど、シチュエーションや用途に応じたラインナップを厳選し取り揃えておりますのでご利用くださいませ。

MARIA（マリア）

MARIA（マリア）は、初めてのポケットショールで選ばれることが多いロングセラーシリーズです。
菱形の模様があしらわれたデザインが印象的です。光の加減やコーデで表情が変わり、どんなコーデもスタイルアップしてくれます。

UNI（ウニ）

UNI（ウニ）は、フィンランドの自然をテーマにしたナチュラルなカラーバリエーションが特徴のシリーズです。
ナチュラルなベーシックカラーから、お気に入りの色でアクセントを楽しめる淡いブライトカラーまで取り揃えています。

IIDA（イイダ）

IIDA（イイダ）は、ヘリンボーン柄が印象的なシリーズです。また、他のシリーズより丈が長めになっています。
ヘリンボーン柄の生地は、濃淡の部分が凹凸になっており、立体感のある表情豊かな個性を感じさせます。

PALAPELI（パラペリ）

PALAPELI（パラペリ）は、フィンランド語でパズルの意味です。大きなブロックチェック柄が印象的なシリーズです。
ポケットショールの中で一番薄手で軽いため、バッグに入れて必要な時だけ取り出したり、使い勝手が広がります。

ポケットショールのギフトラッピング

オフィシャル ペーパーバッグ

Lapuan Kankuritのポケットショール用のオフィシャル ペーパーバッグをご用意しております。
画像をタップしていただくと、ペーパーバッグの詳細をご覧いただけます。



ギフトボックス

当店オリジナルのギフトボックスをご用意しております。
画像をタップしていただくと、ギフトボックスの詳細をご覧いただけます。

ポケットショールの匂いについて

天然ウールの匂いの感じ方は、お天気・お部屋の湿度・匂いに対する感度など、諸条件によって様々です。

気になりましたら、まずは湿気を逃すために、ショールを空気に当てて様子を見ていただくことをお薦めします。空気にさらされている間に自然に和らいでいきます。

あくまで個人の感想になりますが、プライベートで着用しているポケットショールの匂いを開封直後に確認しました限りでは、鼻を埋めるように匂いを意識してよく嗅いだ時に、洗浄（クリーニング）後を思わせる清潔感のある匂いの中に、これがそうかなと思われる羊毛らしき匂いを微かに感じる程度でした。

ネット上にある匂いに関するレビューを見てますと、数年前の古いレビューでは臭いというコメントが多く見られましたが、最近のレビューでは少なくなったように感じます。

あくまで推察ですが、2022年にはフィンランドの2つのアワードを受賞するなど、ブランドの評価が高まっていますので、年々改善されているのではと思います。

ポケットショールのお手入れ

基本的にはウール製品のお手入れと同様です。
草原の羊たちを厳しい自然から守っている羊毛が持つ自然回復の効果をうまく利用することで、形崩れを抑え、暖かさも長持ちしますし、むしろ馴染むことで、より心地よくご愛用いただけます。

○日頃のお手入れ

・ショールがたるんだり膨らんだり形崩れしないように、ショールのポケットを空にする
・ショールに合ったハンガーに吊るしショールを休ませる
　（風を通し脱臭にも効果あり、また、ウールの弾力も自然に回復）
・毛羽立ちや汚れを落とすために衣類用ブラシで柔らかくブラッシング

○お洗濯が必要な場合

LAPUAN KANKURIT公式サイト（フィンランド）によると、ウールのお洗濯は、特に汚れた場合のみとしていますが、春の衣替えの時期など、仕舞う前にやはりお洗濯したくなるところかと思います。
お洗濯については、公式サイトでも下記のように紹介しています。

・30℃以下の水で手洗いまたはドライクリーニング（手洗いは必ず中性洗剤を使用）
・軽く絞り、風通しの良い場所で自然乾燥（固く絞らない、日光に当てない、熱を加えない）
・アイロンは、湿った布を当てた状態で150℃以下（熱を加えない）

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「長く愛用できる耐久性のある美しい天然素材の織物を作り続けること」
長持ちする製品作りはラプアン カンクリのもの作りの原点です。代々、自然に寄り添い、リネンやウールなど、環境に配慮した認定済みの天然素材のみを使用しています。ラプアン カンクリは、サスティナブルの理念を永続的な資産として取り組んでいます。

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